20210622世界は贈与でできている
世界は贈与でできている を読み始めました。
腕時計を「贈り物」として手渡されたとき、
その腕時計には市場価値には回収できない「余剰」を帯びる。
その余剰分を自分自身では買うことができない。
贈与とは、モノを「モノでないもの」へと変換させる創造的行為に他ならないの。
だから、他社から贈与されることでしか本当に大切なものを手にすることができない。
まだ序盤ですが、
以上のようなことが書かれており、目からウロコが落ちました。
そんなふうには考えたことがなかったな。