マチコのベビまち日記

主に不妊治療について書いていこうと思います。不妊治療頑張っている人と繋がれたらいいなぁと思っています。いつどんなことをするのか、どれくらいお金がかかるのか、など情報提供もしていきたいと思います。

第二子不妊治療開始

不妊治療の話の前に、

義実家の話。

私達家族3人は、4年前に建てた家に住んでいるのだが、この家を建てるときに、義実家との近さを重視して立地を決めた。

というのも、私の実家は本州で、頼れるのは義実家のみであるからだ。将来的にこちらが生活の手伝いをするとなっても、近いに越したことはない。

しかし、去年のお正月に突如、「伊達に引っ越すことにした。今の家はもう売れたから5月に引き払って2024年度末まではアパート暮らしをして、その後伊達に移る。」と言われたのだ。

実の息子である私の夫にも義理の妹にもなんの相談もなしに決まっていた。

 

 もちろん、義父母の人生である。相談されたとしても反対はしない。ただ、気持ちとしては、相談してほしかったというのが正直なところ。

 地元では、繁華街に歩いていけるようなところに住んでいたのだが、この家を建てる際には繁華街へのアクセスの良さを犠牲にして義実家へのアクセスの良さを優先した。

 校区も決していいとは言えない地域だが、実家に頼れない分、共働きをしていくには義実家の力を借りることになるに違いないと目をつぶった。

 

 それらの犠牲や我慢を返せーーーー!

 

私はなんでこんなとこに住んでんねん!

 

 と叫びたい気持ちになった。

繁華街に近い街中の方が、いざとなったらタクシーもすぐに拾えたり、病院も多かったり、保育園も企業主導型などたくさんあったよね···

 実家にも義実家にも頼れないと分かっていたなら街中に住んだのに···

 

 あ、ここまでただのイライラ発散コーナーになってしまった···すみません。

 

 そういうわけで、2024年度末に義実家が引っ越してしまうことになったため、我が家の家族計画にも修正が加わることに。

 もともとは、第一子で育休をがっつり3年取り、その中で自然妊娠にトライしたりしながら、育休のうちに第二子妊娠して育休と第二子の産休がつながればいいなと考えていた。

 しかし、義実家が近くにいるうちに第二子がせめて1歳くらいにはなっている状態を目指そうということになったのだ。

 

というわけで娘が0歳10ヶ月の段階であっさり卒乳できたので、2022年12月29日、第二子不妊治療を再開することとなった。

 

娘と2人ですごす時間をもっとゆっくりとりたかったけれど、夫と2人だけで子ども2人を育てるのは無理なので、背に腹は変えられぬ。

娘にとっても歳の近いきょうだいというのはいい影響があるかもしれないので、まぁよしとしよう。

 

 

現在1月3日。今日も朝から6回目のフォリルモンPの注射をしてもらってきましたよ。

まだ外来は正月休みなので病棟の看護師さんに。

年末年始も関係なくお勤めされている医療関係の方々には本当に頭が下がります。

 

前回は不妊治療は保険適応外だったのが、今回は適応となったので、かかる費用がどうなるのかもわくわく。

私がお世話になっている病院では、もともと料金が他の病院に比べてやすかったので、

助成金が出なくなった分、もしかしたら保険適応後の方が家庭の負担は増えるかもしれないと身構えております。

また値段のことも報告できたらと思います!

 

 

夫へのイライラ

夫は午前中部活指導。

午前中といっても帰ってくるのは13:30ごろ。

しかし今日は、14時をすぎてから

これから帰るとの連絡。

帰ってきたのは14:40ごろ。

帰ってきても、遅くなってごめんの一言もなし。

こちらは昼食を食べずに待っているのだが。

昼食を食べ終わると、昼寝。

自分だけが疲れているつもりか。

私は夫の昼寝中も娘の面倒を見ながら家事をこなす。

頼まれた時間に夫を起こすが起きない。

起きないのでさらに声をかけるが

「起きてるから!」

と言って寝転んだまま。

今晩は飲み会があり、

その前に夫の仕事のためのエクセルシートを作成することになっていた。

夫はエクセルが苦手なので私に手伝うよう頼んできたのだ。

それなのに、起きあがろうとしない。

20分くらいだらだらしてからようやく起き上がり、エクセルの作業開始。

「この表のこの部分はちゃんと順番通りにならんでるんだよ」

と2回もいうので、

「それなら関数使わなくていいんじゃない」

というと、

「だから今後のために関数にしたいっていってるんじゃん」と夫。

「あなたが、2回も順番通りだと言うからでしょう」と言うと

「なんでそんな喧嘩ごしなの!?わけわからん」と夫。

いやいやわけわからんのはこっちだわ。

どれだけ人を振り回していることか。

私が仮に不機嫌な言い方をしたのだとしても、

原因を作ったのは夫である。

さらにいえばこれくらいの不機嫌なら夫に関して言えば毎日のことである。

起こそうと声をかけたとき、どれほど不機嫌であったことか。

自分のことを棚に上げるとはまさにこのこと。

その上飲み会で家を空ける申し訳なさなど微塵もないのだ。

そして「飲み会に行く前に自分で干す」と言っていた洗濯物を、どう考えても間に合いそうにないので干していたら、

「わからないから来て」と呼びつける。

虫が良すぎる。

 

20210706 これから病院!

今日はここまでわりと調子よかったなぁー。

 

昨日は、朝からずっとだめで、

5時間目に入ってた授業を、年配の女性の先生に交換してもらって3時間目に変更して、給食も食べずに早退して、それからずーーーっと寝た!

 

年配の女性に交換を頼んだときに、

すっごく嫌な顔をされたけど、

まぁ人それぞれいろんな立場があるよね。

私は結婚や妊娠で休む人たちのカバーももちろんしてきたけど、カバーもたくさんしてもらってきた。

だからこそ、カバーすることをあたりまえだと思えるけど、

一方的にカバーばかりしてきた人にとっては結婚や妊娠のカバーは快いものではないのもしかたない。

 

晩ごはんは、なぜかかっぱ巻きを食べたくて、

魚べいで夫の分のお寿司と、自分の食べられるものをアプリで注文して、夫にとってきてもらった。

 

ただ、かっぱ巻きツナマヨ、かんぴょうまき、たまご、煮あなご、えび、しか食べられないのは寂しかったなー。

炙りサバって食べてもいいんだろうか?

いいなら食べたいよー!

 

さて、これから病院。今日で7週と6日。

べびちゃんは元気でいてくれているのだろうか。

 

出血がなくても、つわりが順調に(?)続いていても、やっぱり毎日毎日心配。。

 

20210629 病院!

赤ん坊は5mmになっており、

土曜日よりも力強く心臓を動かしているように見えました。

あんしんあんしん。

今日の病院代は14692円。

7日分の膣錠や卵胞ホルモンのテープやら、ほんと毎週毎週高くつきます。

つらい。

医療費明細は見えるかわかりませんが。


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ただし、未破裂動脈瘤のせいで、参院は総合病院になりそう。

ううう。高くつくのかな?

わからないけど、とにかく家から通いにくくて困ったもんだ!

 

 

20210628 仕事を休む

とうとう仕事を休んでしまった。

朝は体がだるく、貧血気味なのか、なかなか立ち上がれない。

立ち上がると急に強い気持ち悪さに襲われる。

吐きはしないのだけど、ずっと胃袋をだれかに握られてるような感覚。

 

これは絶対授業はできない、と確信。

夫に車で職場に送ってもらい、自習用のプリントを作り、同僚に預け、タクシーで帰宅。

 

望んだ妊娠なのに、

気持ち悪さに負けている自分が情けない。

仕事すらできず周りに迷惑をかけてしまうことが情けない。

20210626 出血

朝トイレに行き、出血を確認。

夫に報告するとすぐさま夫は検索。

大丈夫なことが多いが自己判断は危険

という記事を見て、

急遽受診を決意。

 

病院では、出血の理由は分からないが、多量でないので様子を見ましょう、とのこと。

そして、超音波で見てもらったらなんと心拍確認!!!

わーーー!

災い転じて福となすというんでしょうか!?

出血のための受診でまさかの心拍確認!!

 

心拍確認をどんなに心待ちにしていたことか。

火曜日の予定通りの受診で確認できるかな、と思っていたのでフライングでの確認でした。

よかったよかった。

 

今日の、診察料は530円でした。