6月10日 だめとわかっているけれど
仕事帰りにドラッグストアにいき、
検査薬を買ってしまう。
家に帰り、使用すると、
なんと陽性。
6月8日胚移植から1週間
妊娠判定は6月15日。
そうはいっても待てない待てない。
気になって仕方がない。
今使ったところで早すぎて何もわからないとわかりながら、前からもっていた妊娠検査薬を使ってしまった。
当たり前ながら、
結果は陰性。
今の陰性は、妊娠してないからなのか、早すぎるだけなのか、分からないのに、それでもやはり陰性だと悲しいもの。
それならやらなきゃいいのに。
ワンクリノンのかすもピンクがかっていて、それも悪い予感。。
6月1日 解凍胚移植
移植当日に、職場の若手が高熱でPCRを受けることが決まり、
「私は病院に行っていいものなのか!?」
動揺するも、
病院に尋ねると、行ってもいいとのこと。
病院に行くも、うまく行く気がせず、ネガティブな思いが頭をぐるぐるめぐるばかり。
しかも血液検査の結果黄体ホルモンの値も低いと言われ、さらにネガティブに。。。
4月9日 採卵2日後
卵巣の刺激で、沢山の卵胞が育ってしまう体質の私。
今回も卵子は9個とれたが、そのせいでおなかがぱんぱんにはれていて、寸胴状態。
歩いたときの振動や、座ったときの衝撃がおなかに響いてあまりにも辛かったため、
病院の予約は土曜日にしていたものの、1日早く病院に行った。
この日のこの時間は主治医の先生が担当する時間ではないので別のお医者さんだったが、致し方なし。
エコーで卵巣をみてもらったが、
「ん~入院かな~」というお医者さんの声。
げげー(*_*)
入院だけはやだ!入院だけはやだ!
と心の中でくりかえし、血液検査の結果を待つ。
結果が出たので呼ばれて診察室に入ると、お医者さんが変わっていた。いつもの主治医に。ううう今はお休みの時間のはずなのにありがとうございます(;_;)
血液検査の結果があまり悪くなかったので、なんとか入院は回避。
4月7日 採卵
事前に、当日は朝8:30までに看護師さんに声をかけるように言われていたが、なんだか看護師さんはまだ準備中のような様子。
本当に声をかけていいのか不安になり受付の人に聞いたら「大丈夫ですよ、声をかけてください」と言われた。
なので、「すみません~」と声をかけると、「これからミーティングなんで待っててください」と言われる。
なんじゃそりゃ。
そんなわけで当日は朝からいらいら。
どこの職場でも、連携できてないってことはあるよね。うちもそう。
9時前に、痛み止の座薬をいれ、点滴をさし、9:20くらいに手術室へ。
手も足もベッドに固定される。
その状態で膣洗浄をされるわけだが、これが痛いし気持ち悪いし最悪。
もっといい方法を発明したら儲かるんじゃなかろうか。
その後、点滴のルートから痛み止を入れられ、そして、同様に静脈麻酔も入れられる。
どれくらいで眠るのか気になって心のなかで数を数えてみた。
30くらいまでしか記憶がないので、たぶん30秒くらいで眠ったのだと思われる。
次に目が覚めたのは手術室ではなく、病室のベッドの上。おなかがちくちく痛むので、採卵されたんだなぁと実感した。
4月3日診察
卵胞ホルモン注射(フォリルモンP)8日目。
結局呼ばれたのは11:10。予約ってなんなんだ状態。笑
卵胞は例によってたくさん育っていて、
中には2センチ程度のものも二個ほどあったのですが、ほとんどは1.5センチ程度ということで、今日明日と注射をさらに打って、月曜に再度診察ということになりました。
感覚的には結構おなかの膨満感、異物感が強いので、これ以上注射をしてさらにひどくなることが怖いのですが、こればかりはしかたない。
耐える。
本日のお会計3491円。
フォリルモンPが、昨日までは150単位だったのが、今日は75単位だったので、
お安め。
そして、全然関係ないけれど、
昨日お風呂のお湯を洗濯機にバケツで汲む際に、トレーニングだと思って左手だけを使ったところ、
今日の肩の筋肉痛がひどい(*_*)
ほんと情けない。